マタニティとお化粧
日本の女性のことでいちばん心配なのは、最近日本の、特に十代の女性の化粧が大変濃くなってきていることですね。
化粧というのは、一度しはじめるともっとしないとさみしいというか、どんどん濃くなるのがひとつの特徴ではないかと思うのです。
はじめの頃は恐る恐るしていても、自信がついてくるに従って、もっともっとと、エスカレートしていくところが化粧の危険なところだ。
持って生まれた肌の色を生かさないで、わざわざ色を白くするとか、カバーしていく化粧の仕方をすると、いつまでもそこから抜けられなくなり、きれいな肌がお化粧で逆に駄目になってしまうのではないでしょうか。
お化粧でも体の手入れでもそうだが、若いときにいじればいじるほど、あとになってからもっと気にしなければならなくなります。
元来持っている艶とか潤いは、化粧品がいくら良くなっても、お化粧することによって痛められるほうがむしろ多いと思うのです。
ですから、若いうちは服装などのオシャレに期を使うことを心がけて、マタニティウェアを着るようなマタニティ期を過ぎて、お化粧をはじめるのが良いと思います。